住友林業の家づくりの口コミ・評判！寒いって本当？体験談を紹介

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住友林業での家づくりを考えている

住友林業の評判が知りたい

住友林業で家を建てた人の口コミ・体験談が知りたい

住友林業で家を建てたいと考えている人は「実際の口コミや評判ってどうなの？」と気になりますよね。

この記事では、住友林業で家を建てた人の良い口コミ・評判とデメリットを紹介しています。

注意点も紹介しているので、家づくりを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

こんなことを解説しています

住友林業で家を建てた人の良い口コミ・評判

住友林業の悪い口コミ・評判

住友林業で家を建てる際の注意点

家づくりを始めたなら、無料のカタログ請求を使わないと後悔するかも

・知らなかったハウスメーカーや工務店を知ることができる。
・家づくりのヒントやアイデアを学べる。
・自分が希望する条件のイメージが膨らむ。
・ハウスメーカーや工務店の特徴や技術を知ることができる。
・対面での営業トークが無い。

また、ネットからの請求って「なんとなく大変で面倒そう」と感じませんか？

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住友林業の家づくりの良い口コミ・評判

住友林業の家づくりの良い口コミ・評判

選べる木材の種類が多い

間取りの自由度が高い

耐震性が高い

営業マンに熱意がある

アフターフォローが充実している

選べる木材の種類が多い

住友林業は木材の種類が多いため、好みの色合いと風合いの木材が選べますよ。

木材の種類
・アッシュ（優しい色合いで鮮やかな木目）
・ジャパニーズオーク（柔らかな木目と表情豊かな節）
・ウォルナット（深みのある色合いで美しいもくめ）
・チーク（深みのあるしっとりした光沢）
・チェリー（淡い赤みで華やか）
・マホガニー（深みがあり輝くもくめ）
・オーク（明るくて木質感が豊か）

また木材は色合いや風合いだけでなく、心を落ち着かせたり、勉強に集中できたりといったデータがあります。

家族でリラックスして過ごせることや、子どもが勉強に集中できる環境がつくれるのは嬉しいポイントですね。

間取りの自由度が高い

「住友林業は間取りの自由度が高い」という口コミも多くあります。

間取りの自由度が高い理由は『ビックフレーム工法』を取り入れているから。

ビックフレーム工法は、柱の幅が従来の5倍もあるため、余分な柱を取り除いて広々した空間がつくれます。

またビックフレーム工法は、構造部分以外は室内空間を自由に変更できるのが特徴です。

子どもの成長や家族構成、ライフスタイルの変化に合わせて暮らしやすい間取りに変えられますよ。

耐震性が高い

住友林業はビックフレーム工法を取り入れていることにより、耐震性も高くなっています。

実物の家で振動実験を何度もしており、家の構造部分に耐震性があることが確認されています。

営業マンに熱意がある

家づくりを始めるにあたって、最初の窓口である営業マンの人柄はとても大切です。

住友林業の営業マンは熱意があると評判で「安心して任せられる」「質問したら丁寧に分かりやすく教えてくれる」など良い口コミが多いです。

また「レスポンスが早くてやり取りがスムーズにできる」という口コミもありました。

アフターフォローが充実している

住友林業は「アフターフォローが充実している」と評判が良いです。

無料の初期保証は30年もあるのが嬉しいポイントです。

初期保証で対応しているところ
・基礎や柱、屋根など構造上重要な部分
・雨水の侵入を防止する箇所

30年目以降は延長保証があり、10年ごとに最大60年目まで保証ができますよ。

60年目まで保証をするには、住友林業でメンテナンス工事をすることが必須です。

住友林業の家づくりのデメリット

ここまで住友林業の良い口コミ・評判を紹介しましたが、悪い口コミ・評判もあります。

価格が高い

住友林業は「価格が高い」という口コミが多く、予算に余裕がないと建てるのが厳しいです。

家づくりが高い理由
・他のハウスメーカーと比べて標準仕様のグレードが高い
・ビックフレーム工法が高い

価格は高いですが、それ以上に魅力があるのが住友林業の家です。

希望の自由な間取りが叶い、良いグレードをそろえた住友林業で家を建てた人は、満足度が高いですよ。

家づくりを検討している人は、住宅購入予算をよく考えておきましょう。

標準の断熱性能だと寒い

住友林業で建てた家に住む人の中には「冬の朝は寒すぎて布団から出たくない」「断熱性能が高い窓をつけなくて後悔した」という口コミがありました。

また暖房の使用頻度は「朝と夜は床暖房と暖房を必ずつける」という口コミがありました。

そのため光熱費がとてもかかるようです。

住友林業で家を建てるなら寒さ対策必須！

住友林業での家づくりを考えている人は「寒さ対策」を忘れずしましょう。

家を建てるときの寒さ対策&注意すること

窓は性能が良いものを取り入れる

床暖房はつける

吹き抜け・高い天井をつくると暖房効率が悪くなる

窓は断熱性能が良いものを取り入れる

窓は断熱性能が良いものを取り入れましょう。

窓の性能が決まるところは、窓サッシの素材（アルミか樹脂）とガラスの枚数（1～3枚）です。

窓サッシの素材
・オールアルミサッシ
・オール樹脂サッシ
・アルミ樹脂配合サッシ

オールアルミサッシは価格が低く耐久性はありますが、断熱性が低いです。

オール樹脂サッシは断熱性は非常に高いですが、価格が高く、窓枠が太いデザイン。

アルミ樹脂配合サッシは、価格、耐久性、断熱性、デザインちょうどよいバランスです。

住友林業の家に住んでいる人の中には「標準サッシだと寒い」という口コミがあったので、オール樹脂サッシがおすすめ。

また窓ガラスの枚数は多いほどが断熱性能が高く、3枚が最も断熱性能が高いです。

最も優れた断熱性能を求めるなら「オール樹脂サッシ＋3枚ガラス」です。

断熱性能はそこそこで、使いやすさ重視と価格を抑えるなら「オール樹脂サッシ＋2枚ガラス」をおすすめしますよ。

床暖房はつける

住友林業で家づくりをするなら床暖房は必須です。

床暖房を取り入れなかった人の中には「床暖房をつければ良かった」と後悔している口コミがありました。

また「足元が冷える」「足元が寒い」という口コミもありました。

住友林業の家で暮らしている人は、朝と夜は床暖房と暖房、昼（日がのぼって暖かくなってきた時間）は暖房のみで過ごされているようです。

吹き抜け・高い天井をつくると暖房効率が悪くなる

吹き抜けや高い天井がある家は開放感があって憧れますが、暖房効率が悪くなります。

寒くない家を建てるなら、吹き抜けや高い天井を控えるのがよいです。

しかし理想の間取りは譲れないですよね。

「絶対吹き抜けや高い天井を取り入れたい！」と考えている人は、窓は断熱性能が一番高いものを選んで、床暖房はつけるのがおすすめですよ。

まとめ：住友林業の家づくりの口コミ・評判

住友林業の家づくりは良い口コミ・体験談がたくさんあります。

住友林業の家づくりの良い口コミ・評判

選べる木材の種類が多い

間取りの自由度が高い

耐震性が高い

営業マンに熱意がある

アフターフォローが充実している

しかし「価格が高い」「寒い」といったデメリットがあるのも事実です。

住友林業で家づくりを考えるなら、予算に余裕を持つこと、断熱性能に注意することが大切です。

家を建てるときの寒さ対策&注意すること

窓は性能が良いものを取り入れる

床暖房はつける

吹き抜け・高い天井をつくると暖房効率が悪くなる

寒さ対策をしっかり備えた家なら、満足度も快適度もグッとアップしますよ。